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CARE

愛犬と入れる高濃度高気圧酸素ボックス

Lotus&Roseは、オーナーご自身と一緒のドッグケアを推奨しています。
Lotus&Roseの酸素ボックスは通常、人用に使用される2〜3名用サイズの高気圧酸素ボックスに愛犬とオーナーが一緒に入って頂けるシステムとなっています。

犬専用の酸素ボックスでは、愛犬が怖がってしまったりリラックスできていないことが多く、逆にストレスになっていることがあります、見守られているオーナー様も不安ですよね?

特にシニアドッグの場合、良い効果が得られると分かっていても、愛犬だけを長く酸素ボックスに入れておくのは心配です。
是非、介護やお世話でお疲れのオーナー様も酸素ボックスに一緒に入ってその効果を実感してみてください。

高気圧酸素ボックスの8つの効果

運動不足解消・ストレス発散

酸素カプセルは最低15分入ることで、約2時間の運動をした時と同等の有酸素効果が期待できます。
雨や雪などで外出できない時や、散歩に行けない老犬の運動不足解消などに最適です。

肥満などのメタボ対策

運動不足とストレスは肥満の原因です。その要因に酸素不足が大きな関わりを持つと言われます。カラダの脂肪を燃焼するには酸素が必要不可欠です。高気圧酸素ボックスに入ると、一回の呼吸で多くの酸素を取り入れることが可能になるため、より粒子の細かい溶解型酸素が体内に浸透され脂肪やコレステロールなどで詰まった毛細血管の先まで酸素が供給されやすくなります。この効果が、皮下脂肪や内臓脂肪の燃焼促進につながると期待されています。

コンディショニングケアー

溶解型酸素の供給によって免疫力が高まると関節や骨格のゆがみを整えるレオロジー効果が得られ、皮膚の新陳代謝につながります。

免疫力アップやリラックス効果 

体内の酸素濃度が高まると、リラックス神経ともいわれる副交感神経の働きが優位になるため、ストレスが緩和され、リラックス効果を期待できます。

病後のケア、怪我や骨折の早期回復

ケガの回復にはたくさんの酸素が必要です。スポーツ医学の研究によると、全身に与える高気圧により溶解する酸素が増え、コラーゲン分泌とマクロファージによるキズの回復や四肢関節の炎症の沈静化、さらに骨密度の促進により、骨折の早期回復も期待されています。この働きは人間だけでなく動物に対しても有効であると考えられています。

温熱作用

「疲れ」には、脳の酸素不足が影響していることがあります。脳への酸素供給量が減ると、酸素不足がストレスとなって脳に蓄積し、強い疲労感を感じてしまいます。酸素中には、疲労やだるさの原因となる血中乳酸を分解・除去する成分が含まれています。たっぷりと酸素を摂取できれば疲労の回復を早めると期待されています。

美しい毛並み

毛細血管の隅々まで十分な溶解型酸素を供給するので、細胞が活性化し、毛先まで栄養が運ばれ、美しいツヤと輝く毛並みに整える効果に期待ができます。またオーナーの美肌やアンチエイジングにもその効果が期待できます。

睡眠不足の解消

血中の酸素濃度が上がると、自律神経を落ち着かせ、質の良い睡眠がとれるようになります。 高気圧酸素ボックスを使用して、効率よく酸素を摂取しながら眠ると、体内の酸素濃度があがり、約1/3の時間で、通常の睡眠時間と同等の休息とリラックス効果を感じることが期待できます。

高気圧酸素ボックスに入ることで期待できる効果

人が生きていく上で最適な空気中の酸素濃度は約30%と言われています。

いつも私たちは呼吸から酸素を体内に取り入れていますが、大気汚染や森林伐採の影響をうけた現在、約21%を下回るという私たちにとっては慢性的な酸素不足な状況に陥っています。この影響は愛犬にとっても同じです。

Lotus&Roseの愛犬と入れる高気圧酸素ボックスは酸素濃度と気圧をコントロールした空間です。30分以上の利用で、酸素量を増やし、特に「溶解型酸素」という小さな分子になって大量に取り込まれた酸素が水分となって血液やリンパに溶け込んで全身、末梢細胞に運ばれることで、オーナーと愛犬の免疫力アップ、新陳代謝の向上、血流改善、痛みなどの症状緩和、精神安定、細胞の活性化、疲労回復、集中力アップ、睡眠不足の解消、免疫・自己治癒力アップ、ダイエット、美肌や被毛ケア、怪我や骨折の早期回復など、シニアドッグライフの健康に良い、さまざまな効果が期待できます。

高気圧酸素ボックスの利用頻度について

高気圧酸素ボックスの利用頻度について

 

高気圧酸素ボックスを1度利用しただけでも多くの酸素を取り込むことができます。

 

特にオーナーには、1回あたり30分~90分程度の利用で、3~4時間ほどの睡眠時間に相当するリフレッシュ感を実感していただけます。

 

しかし、取り込まれた酸素も細胞によって消費されるため、継続的に取り込む必要があります。

 

1度のご利用で血中の酸素濃度が高い状態は72時間ほど続きますので、理想的な頻度は週に1~2回が目安になります。

 

毎日ごく短い時間(20分程度など)を繰り返すよりも、3日に1度の頻度でまとまった時間を過ごすほうが、体内酸素は飽和状態になります。

 

愛犬については、シニアドッグの体調や状態を考慮した適切な頻度をご検討ください。

高気圧酸素ボックスの長時間利用について

高気圧酸素ボックスのご利用目安として30分~1時間程度を推奨しています。もちろん、最大限のリラックスを体感していただける90分や120分のご利用も可能ですし、これ以上の時間をごして頂いても体に害が起こることはありません。

 

高気圧酸素ボックスで酸素を多く取り込めるには、気圧の変化が関係しています。気圧を上げることで体内に酸素を巡りやすくしていますが、酸素濃度そのものは変化していません。同じ気圧で長時間利用するだけでは、一定以上の酸素量を体内に取り込むことはできません。

 

たとえば、普段は1時間利用していて、同じ気圧設定のままそれ以上の時間を過ごしたとしても、取り込むことのできる酸素量はほぼ同じです。

場合によっては、長時間同じ場所で過ごすことで、体力を消耗してしまう可能性があります。

 

尚、酸素を多く取り込みすぎると活性酸素の発生を、心配する方もいらっしゃると思います。
活性酸素は酸素不足の状態で発生するものです。

高濃度酸素を取り込んだ場合にも、活性酸素が発生するリスクがありますが、最大1.3気圧で取り込む高濃度酸素は医療現場でも使用されるほど安全性が高いのですので、安心してご利用頂けます。

活性酸素について

高気圧酸素は、細部組織により多くの酸素を送るために、酸素が増えるのと同時に活性酸素も増え、活性酸素が持つラジカルに よるDNA損傷(酸化的ストレス)が増大 する可能性が考えられ まが、筑波大学宮長教授の研究によると、20 人を対象としたフリーラジカルシステムによる測定によると、入室前 平均 210.55(正常値 FRAS:250~300 単位)、入室後平均 201.15 といずれも正常 範囲であり、1.3 気圧程度の高気圧酸素では酸化ストレスの変動は全く問題になら ない事が判明しました。

 

 

※臨床研究で使用した装置 HTU(HYOX Ltd.Scotland)

 ※傷害治療促進における高気圧酸素療法の有用性に関する研究(課題番号 12480003)参照

※研究者代表 宮永 豊(筑波大学体育科学系)

酸素ボックス

高気圧酸素ボックスを利用できない人、愛犬の状態

01. 妊婦や妊娠の可能性がある愛犬

02. ペースメーカーを使用しているオーナー

03. 開胸手術の経験や自然気胸の既往症があるオーナー

04. 心臓や脳の疾患のある愛犬

05. 極端な閉所恐怖症 のあるオーナー

06. 発作性の持病があるオーナー、愛犬

07. インシュリンを投与している

08. 耳抜きができない、または鼻詰まりのあるオーナー

09. 大きな音に敏感な愛犬

❇︎ その他、持病や治療中の疾患のあるオーナーや愛犬は、主治医の先生に事前に確認されてください。

❇︎ Lotus & Rosesの高気圧酸素ボックスは最大で1.3気圧(水深3M)ほどの圧力です。

❇︎ 加圧中は、シューっという音がしています。

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